メモ=記録だと思っていた私の失敗
メモは「記録」ではなく、
「考えるための道具だった」。
私が「メモの魔力」を読んで感じたことです。
私は、何かを始めようと思ったとき、
「メモをしよう」と思って書き始めます。
しかし、メモしたことを見返さなかったり、
最初だけで終わってしまったりして、
メモ帳を無駄にしてしまうことがよくありました。
そのたびに、なんだか後ろめたい気持ちになる。
それでも、また新しいメモ帳が欲しくなる。
そんな状態を繰り返していました。
ですが最近は、
メモを日々の学びや気づきに活かせるようになってきました。
メモは「考えるための道具」だった
「メモしたことを自分に問う」
本の中では、
「記録のメモ」と「知的生産のメモ」という
2種類のメモが紹介されていました。
知的生産のメモとは、
「なに?」「どう?」「なぜ?」と
自分に問いかけながら書くメモです。
少し前から意識していた「言語化」と、
似ている考え方だと感じました。
私はこれまで、
記録するだけのメモしかしていなかったのだと思います。
メモしたことすら忘れてしまうのは、
出来事に対して「なぜ?」が抜けていたから。
そう気づきました。
思考が深まる「具体→抽象→汎用」の流れ
「抽象・汎用化の私なりのコツ」
知的生産のメモが大切なことは分かりました。
ただ、実際にどう書けばいいのかが、いまいち分かりませんでした。
そこで、ChatGPTに分かりやすく説明してもらいました。
- 具体(出来事)
- 抽象(意味)
- 汎用(使える考え方)
- 行動(どうするか)※余裕があれば
この流れで考えると良いそうです。
ただ、最初は「抽象化」と「汎用化」が難しく感じました。
そこで試行錯誤する中で見つけた、
私なりのコツがあります。
抽象化は「気づき」と捉えること。
汎用化は、主語を「人は〜」にしてみること。
これだけで、かなり考えやすくなりました。
実際にやってみた|理解が一気に深まった方法
「ChatGPT→自分→ChatGPTの順番で言語化してみる」
本の中で、印象に残った表現がありました。
「流れ星を見て願いが叶うのは、
その一瞬で言えるくらい、夢への強い気持ちがあるから」
この言葉をもとに、実際に言語化してみました。
まずは、ChatGPTに言語化してもらいます。
【ChatGPTの言語化】
- 具体
流れ星の例えで、夢への強い気持ちについての表現を聞いた - 抽象
強い願いは、普段から意識しているからこそすぐ言葉にできる - 汎用
本当に大切なことは、日頃から意識していると瞬時に言葉にできる
次に、自分でも言語化してみました。
【自分の言語化】
- 具体
流れ星を見て願いが叶う気になるのは、日頃から夢への強い思いがあるからだと聞いた - 抽象
日頃から「自分はどうしたいか?」を考えているからこそ、即座に言葉にできる - 汎用
自己分析をすることで、自分のブレない軸を見つけられる
そして、さらにChatGPTに改善してもらいました。
【改善版】
- 具体
流れ星を見て願いが叶うと感じるのは、日頃から夢への強い想いがあるからだと知った - 抽象
日頃から「自分はどうしたいのか」を考えているからこそ、その想いをすぐに言葉にできる - 汎用
本当に大切なことは、普段から向き合っているからこそ、迷わず言葉にできる
このようにやり取りすることで、
理解がかなり深まると感じています。
「行動」に逃げていたことに気づいた
「汎用と行動の違いが難しい」
前の章で自分が考えた言語化を見ると、
「自己分析」という行動の言葉が出てきています。
抽象のあと、
汎用の前に行動にいってしまいがちです。
もちろん行動も大切です。
ただ、まずは「どういう考え方か」にする。
そのあとで「どう動くか」まで考えられると、
より深い理解になると感じています。
正直、この部分は今でも難しいです。
なかなかうまくできません。
それでも、自分で考えてみて、
ChatGPTにアドバイスをもらいながら、
少しずつ挑戦しています。
メモを続けて見えてきた「自分のタイプ」
「メモは自己分析にもつながる」
ここで少し、自分のタイプについても考えてみました。
人には、トップダウン型とボトムアップ型があるそうです。
目の前のワクワクすることから行動していくのが、
ボトムアップ型。
私は仕事でも新しいことでも、
「まずはやってみる」ことが多いので、
ボトムアップ型だと感じました。
そんな中でメモを続けていると、
自分が何に興味を持ち、
何に心が動いているのかが、
少しずつ見えてきます。
メモは、自分を知るための材料にもなる。
そう感じました。
これからは「考えるメモ」を続けていく
「熱量を持ってメモをする」
私は、メモをもとにブログ記事を書くことが多いです。
だからこそ、
「もっと知的生産につながるメモをしていこう」
そう素直に思いました。
メモを取りたくなるほど、
何かに熱量を持つことは大切だと感じています。
今は、ブログや日々の気づきに対して、
熱量を持って取り組めています。
この先も続けられるかは分かりません。
途中で違うものに興味が移るかもしれません。
それでも、
そのときやりたいと思ったことに、
しっかり向き合っていきたい。
そして、そのためにメモを使っていきたいと思っています。
メモは「考えるための場所」だった
「メモは考えるための場所」
まずは、とにかく書いてみること。
メモは誰にも見せない前提で、
言葉にしにくいことや、
欲望のままに書いてもいいそうです。
それでも、最初は抵抗があると思います。
でも、その気持ちも含めて言語化することが、
自分の思考と向き合うことにつながるのだと思います。
メモを通して、
夢への強く、熱い気持ちを持ち続けていきたいと思っています。
もしメモが続かないと感じている方は、
「考えるために書く」という視点を、
一度試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント